パンパースおしりふきが臭い原因はペンタデカラクトンです

パンパースのおしりふきが臭い!

という方が多いようです。

 

「無香料」と書いてあるのになぜか臭いがするということ。

 

配合成分を見てみると原因がわかりました。

 

この臭いはペンタデカラクトンです。

 

以上です。

 

だけだと、ブログが面白くないので、この成分がどんなものか、安全性などを調査しました。

 


パンパースのにおいが気になるという人の声

パンパースのおしりふきの臭いについては、ツイッターでもかなりツイートされていました。

多い意見は、臭いということ。

 

パンパースのおしりふきが臭い原因成分はペンタデカラクトン

パンパースおしりふき裏面

パンパースのおしりふきの裏面を見てみますと、下から2番目の行に「ペンタデカラクトン」という成分があります。

これが、香り成分です。

 

なお、これ以外は、香りはほとんどしない成分です。

 


ペンタデカラクトンって何?香料なの?

ペンタデカラクトン構造式

ペンタデカラクトンは、日本ではほとんど使われていない成分で、主に合成香料として使用されます。

 

香りは「ムスクの香り」と表現されます。

私もパンパースおしりふきを使ってますが、未使用のおしりふきを臭うと石鹸の残り香のような感じるときもあるんですが、実際におしりを拭いた後は、なんというか、うんちの臭いが増強されてない?と感じるほどでした。

 

ペンタデカラクトンは安全なの?

IFRA(国際香料協会)という香料の安全性を管理している協会があります。

ここでは、香料の成分が1つ1つチェックされており、危険リスクに応じて、

  1. 禁止
  2. 制限
  3. 規格

 

という3つのカテゴリーに分類されます。

 

ペンタデカラクトンは、弱いアレルギー作用があり、2番目の「制限」にあてはまります。

一般的な香料と同じレベルと考えるといいでしょう。

 

配合制限と聞くと、やばい!体に悪いものだ!

と、過剰に嫌う方もいらっしゃいますが、逆を言えば、配合制限以内であれば、安全であるというお墨付きを得ているようなものなので、そこは安心していいと思います。

P&Gは世界の大企業なので、IFRAの制限を無視はしないはずなので、まず問題ないと考えます。

 

まとめ

  • パンパースおしりふきの臭いはペンタデカラクトンが原因
  • ペンタデカラクトンは合成香料
  • 未使用おしりふきなら臭くなかった
  • 使用後のおしりふきは臭かった

 

どうしても香りが気になる方は、同様の使い心地でコスパのよく、無香料のピジョンおしりナップ(乳液タイプ)や、花王のメリーズおしりふきを使うことを推奨します。

 

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