メモですので、まだ確定情報ではありませんが、ご参考まで。
日本で医薬部外品の美白有効成分として認められている成分
承認年 | 美白成分 | メカニズム | メーカー |
1989 | コウジ酸 | 三省製薬 | |
1990 | アルブチン | 資生堂 | |
リン酸アスコルビルナトリウム(APS)
Stamford, Nicholas P J (2012). “Stability, transdermal penetration, and cutaneous effects of ascorbic acid and its derivatives”. Journal of Cosmetic Dermatology 11 (4): 310–317. |
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リン酸アスコルビルマグネシウム(APM) | |||
1994 | アスコルビルグルコシド(AA2G) | 資生堂 | |
1997 | エラグ酸 | ライオン | |
1998 | 4-n-ブチルレゾルシン(ルシノール) | ポーラ | |
1999 | カモミラ ET | 花王 | |
2001 | リノール酸 | サンスター | |
2002 | トラネキサム酸 | 資生堂 | |
2003 | 4-メトキシサリチル酸カリウム塩(4MSK)
https://www.mhlw.go.jp/content/shingi___2003___05___txt___s0509-5.txt |
資生堂 | |
2004 | 3-o-エチルアスコルビン酸 | 日本ハイポックス | |
2004 | アデノシン-リン酸二ナトリウム OT(AMP) | メラニンの蓄積を抑え,シミそばかすをふせぐ | 大塚製薬 |
2005 | 5,5′-ジブロピル-ビフェニル-2,2′-ジオール (マグノリグナン) | カネボウ | |
2007 | ニコチン酸アミド(D-メラノ) | P&G | |
2008 | 4-(4-ヒドロキシフェ ニル)-2-ブタノール(ロドデノール | カネボウ | |
2009 | トラネキサム酸セチル塩酸塩(TXC) | シャネル | |
2018 | デクスパンテノールW | メラニンの蓄積を抑え,シミそばかすをふせぐ | ポーラ |
参考:https://www.jstage.jst.go.jp/article/koshohin/39/4/39_275/_pdf
医薬部外品での有効成分ではないが人の臨床データがある成分
調査中。
アスコルビン酸 | ||
テトラヘキシルデカン酸アスコルビル | ||
パルミチン酸アスコルビル | ||
パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na | ||
グリセリルオクチルアスコルビン酸 (GO-VC) |
https://www.mhlw.go.jp/content/shingi___2003___05___txt___s0509-5.txt