【研究職が選ぶ】おしりふきのオススメランキング【2020】

おしりふきランキングアイキャッチ

おしりふきは、オムツ替えのときや手拭きとして、新生児、乳幼児、1歳に到るまで毎日消費しますよね。ウチの息子も今も大量にお世話になってます。

 

最近は、厚手や大判のものや、トイレに流せるものもあり、どれがオススメか迷われる方もいると思います。

 

そこで本記事では、色々なおしりふきを1年使った経験を元に、成分、コスパ、使いやすさ等を加味したオススメおしりふきランキングを紹介します。

 

なお、おしりふきには、「コットン+温水洗浄」というもありますが、使い勝手が悪いため、シートタイプ(ウェットティッシュタイプ)のみで紹介しますね。

 


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ベビー用おしりふきを選ぶための5つのポイント

ベビー用おしりふきの選び方のポイントとして、以下5つは絶対押さえましょう。

  1. 成分の安全性
  2. 1回のオムツ替えにかかる価格
  3. 本体からの取り出しやすさ
  4. 汚れの拭き取りやすさ
  5. うるおい感

 

成分が安全なものを選ぶ

まず、第一に考えたいのが成分です。私が絶対避けたい成分があり、それが防腐剤の「ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル」です。

 

日本の化粧品基準では配合が認められていますが、ヨーロッパでは、こどもの成長を妨げる恐れがあるとのことで、3歳未満の子供に対しては使わないように規制されています。

詳しくは別記事にまとめています。

関連おしりふきの成分は安全?元化粧品研究者が絶対避けるたった1つの成分

 

また、化粧品基準で配合上限1%未満の防腐剤は評価ダウンにしています。例えばベンザルコニウムクロリドは0.05%までなので評価ダウン。

ちなみに、パラベンは1%まで配合OKで、化粧品でも汎用されているので、そこまで気にしていません。

 

1回のオムツ替えにかかる価格が安いものを選ぶ

よく、おしりふきの1枚の値段比較がありますが、これだけだと価格を検討するには不十分です。

 

例えば、薄いシートは1枚の値段は安いですが、3〜4枚使わないとお尻がキレイになりません。一方、大判で厚手のものは、値段は高いですが、保水力も高く1〜2枚でキレイにふけます。

実際に必要なおしりふきの枚数も加味し、コストが安いものを高評価にしています。

 

本体からの取り出しやすいものを選ぶ

おしりふきを使った方はわかるかと思いますが、1枚を取り出したいのに何枚も繋がって出てきて、非常に鬱陶しいことになります。

 

手間取っている間に、うんちが床に転がるのも日常茶飯事です。

よって、1枚1枚が独立してスッと取り出せるものを高評価にしています。

 

汚れを拭きとりやすいものを選ぶ

おしり汚れを拭き取りやすいのは、以下の機能が備わったものですね。

  • 厚手で大判のもの
  • 水分をたっぷり含んだもの

 

大きくて厚手であれば、何度もふけて拭きやすいです。また、最近では、シートにデコボコをつけて、うんちの拭き取りやすさをアップしているようです。

また、水分たっぷりのシートなら、ちょっと時間がたってカピカピになったうんちでも、するっとふきとれます。

 

これらを加味し、汚れを拭きとりやすいものを高評価にしています。

 

うるおい感が高いものを選ぶ

赤ちゃんは、1日何回もおしりをふかれるので、摩擦で肌が赤くなったりします。

あるいは、下痢気味の時期は、うんちの酵素や菌でオムツかぶれになります。

 

そんなときに重要なポイントが、おしりへの優しさですね。

水や保湿成分をたっぷり含んでいるものは、おしりへの摩擦を低減できますし、保湿力があればその後の肌に優しいので高評価にしています。

 

オススメおしりふきランキング

2019年と2020年ではランキングを変更しています。

長年使ってみて使い勝手の評価が変わったからです。

1位|花王 メリーズ するりんキレイおしりふき 厚手タイプ

花王メリーズおしりふき厚手の表面
①安全性:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
②コスト:2.5 out of 5 stars (2.5 / 5)
③取り出しやすさ:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
④ふきやすさ:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
⑤うるおい:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
総合:4.3 out of 5 stars (4.3 / 5)

ドラッグストア価格:54枚×2パックで348円(1枚あたり3.2円)

ネット最安値:楽天市場のNetBabyWorld(ネットベビー)、54枚×24パックで4,120円(1枚あたり3.2円)

 

2位は花王のメリーズおしりふき厚手タイプです。

一番嬉しいのは、成分設計が優しいのが特徴。

さらに取り出しやすさもかなりのものです。

 

また大判厚手、水分量がかなり豊富なので、拭きやすく、1回のオムツ替えで1〜2枚で問題ありません。

ネットで買うなら、楽天の NetBabyWorld(ネットベビー)の54枚×24セットが一番安いです。

 

すみしょう
コストがややネックですが、肌への優しさを考えるなら一番オススメです。

2位|ピジョンおしりナップ こすらずつるんっ(乳液タイプ)

ピジョンおしりなっぷ 表
①安全性:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
②コスト:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
③取り出しやすさ:2 out of 5 stars (2.0 / 5)
④ふきやすさ:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
⑤うるおい:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
総合:4.2 out of 5 stars (4.2 / 5)

ドラッグストア価格:66枚×3パックで298円(1枚あたり1.5円)

ネット最安値:楽天市場の西松屋、66枚×40パックで4,096円(1枚あたり1.6円)

 

栄えある1位を獲得したのが、ピジョンのおしりナップ(乳液タイプ)です。

このおしりふきは超優秀です。

 

特徴はなんといっても、うるおい感とコストの安さ。

 

普通のおしりふきは水で浸してるんですが、このおしりふきは、乳液成分で浸してあり、おしりへの摩擦がほとんどなく、するんとふけます。

また、ふいたあとも乳液成分のおかげでしっとりうるおい

 

また、1枚あたり1.5円ほどで、わりと厚手なので、1回のオムツがえに1〜2枚でOK。

ネットで買うなら楽天市場の西松屋で10パックセットを買うのが一番お得です。

 

すみしょう
シートを取り出すときに、つながって出てくるのがネックですが、バランスが良いです。

3位|アカチャンホンポ 水99% 新生児から使えるおしりふき

アカチャンホンポおしりふき表
①安全性:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
②コスト:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
③取り出しやすさ:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
④ふきやすさ:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
⑤うるおい:3 out of 5 stars (3.0 / 5)
総合:3.2 out of 5 stars (3.2 / 5)

店頭価格:90枚×3パックで370円(1枚あたり1.4円)

ネット最安値:オムニ7、90枚×16パックで1,830円(1枚あたり1.3円)

 

アカチャンホンポの水99%シリーズは一番有名なおしりふきではないでしょうか。

新生児の頃は、こちらによくお世話になりました。

 

成分の安全性も悪くなく、そこまで刺激的な成分もなくグッドです。

1枚あたりの値段は1.5円ほどと安いのですが、シートが薄いので1回のオムツ替えで3枚くらい使うので、コストはそこまで安くないです。

 

水分量もまあまあ多いので、悪くない使い心地ですが、本体から繋がって出てくる点はかなり面倒なので、要改善です。

4位|P&G パンパース おしりふき 肌へのいちばん

パンパースおしりふき表面
①安全性:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
②コスト:2.8 out of 5 stars (2.8 / 5)
③取り出しやすさ:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
④ふきやすさ:5 out of 5 stars (5.0 / 5)
⑤うるおい:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
総合:4.4 out of 5 stars (4.4 / 5)

店頭価格:56枚×2パックで428円(1枚あたり3.8円)

ネット最安値:アマゾン、56枚×12パックで2,000円(1枚あたり3.0円)

 

高級な見た目のとおり、1枚あたり3.1円とコストはやや高いですが、成分、使いやすさ、肌への優しさ、どれをとっても、超優秀。

スルリとティッシュのように取り出せるのもよかったです。

病参院使用率No.1というのもうなずける一品です。

 

しかし、最大のデメリットは臭いこと

臭い成分「ペンタデカラクトン」が入っており、オムツ替えが終わったあと、うんちの臭いを増強しているような感じがして苦手でした。

 

総合得点は2位なのですが、ランクを下げさせてもらいました。

関連パンパースおしりふきが臭い原因はペンタデカラクトンです

番外|大一紙工 アンドコンフォート 乳幼児からのおしりふき

アンドコンフォートおしりふき 表
①安全性:1 out of 5 stars (1.0 / 5)
②コスト:4.1 out of 5 stars (4.1 / 5)
③取り出しやすさ:2 out of 5 stars (2.0 / 5)
④ふきやすさ:2 out of 5 stars (2.0 / 5)
⑤うるおい:2 out of 5 stars (2.0 / 5)
総合:2.2 out of 5 stars (2.2 / 5)

店頭価格:80枚×3パックで228円(1枚あたり1.0円)

ネット最安値:アマゾン、80枚×12パックで1,080円(1枚あたり1.1円)

 

アンドコンフォートおしりふきは、成分についてよく調査していなかったときに、大量購入したおしりふきです。

 

成分をよく調べてみると、「ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル」が含まれます。

ヨーロッパ基準では3歳まではこの成分はNGなので、しばらくは使うのを控えるようにしました。

 

ただ、1枚あたり1.1円とコスパはいいので、3歳以上になったら使ってもいいと思います。

3歳になったらお尻拭かないかもしれませんが。

 

また、本体からシートが繋がって出てきますし、シート自体が伸びやすすぎて、使いにくいというデメリットも。

ランク上位のものを使ってしまうと、どうしても見劣りしちゃいますね。

 

ランキング外のおしりふき

有名メーカーでランキング外のおしりふきとして、以下があります。

  • ユニチャーム ムーニー おしりふき 柔らか素材
  • エリエール グーン 肌にやさしいおしりふき

 

これは、先ほどの5位にあげていたおしりふきと同じく、防腐成分として「ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル」を配合しているため、評価対象にしていません。

どちらも、有力メーカーのおしりふきですが、私は今のところ選ばないようにしています。

 

関連おしりふきの成分は安全?元化粧品研究者が絶対避けるたった1つの成分


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おしりふきはどれくらいのペースで消費する?

我が家の息子の場合、1歳までは1日に5回くらいうんちしていたのと、食事の時も使っていたので、ピジョンとかパンパースなら、10枚くらい使う計算です。

そうすると、1ヶ月でおしりふき300枚くらい=5〜6パックは消費するという感じでした。

 

半年で30パックくらいは消費すると思うので、アマゾンや楽天で大量購入すると、かなりコストダウンになるので、オススメです。

12パックとか24パックでよく売られています。

 

シートの乾燥防止としておしりふき専用フタもオススメ

それと、シートタイプは、取り出し口を何度も開け閉めするので、接着面が弱ってきます。

 

そうすると隙間が空きやすく、シートがすぐ乾燥します。

乾燥防止として、おしりふき専用のプラスチックフタを買い揃えておくのがオススメです。

 

すみしょう
我が家ではプラスチックのフタを3個くらい買って使ってます。100均で買えます

 

冬のおしりふきにウォーマーはいらないと思う

冬はおしりふきが冷たくなるので、赤ちゃんにかわいそうということで、おしりふきを温めるウォーマーというのが売っています。

 

ただ、うちではそこまでやってませんでした。

実際、冬のおしりふきでも、そんなびっくりすることもなかったです。

気になる方は、こたつのなかで温めておくのでも十分かなと思います。

 

まとめ

  • おしりふきは、花王メリーズの厚手タイプがオススメ
  • おしりふきのふたは必要
  • おしりふきウォーマーはいらない

 

以上、参考になれば幸いです。

 

PS.現在進行形で使ってるおしりふきもあるので、ランキングは随時更新されるかもしれません。

2020年3月に変更しました。1位がピジョン→花王メリーズです。2位が花王メリーズ→ピジョン



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